子宮頸がん検査をしたときの話
私の経験談になります。
2022年の9月〜2023年の8月まで病院に通い、検査、高度異形成の診断を経て、子宮頸部を切除する手術をしました。
初めに健康診断の子宮頸がん検査に引っかかり、そこから再検査、コルポスコピー検査(細胞検査)、手術を経て、現在にいたります。
がんにはなってなく、その前の段階ということでしたが、当時に病院で医師から伝えられたときは、本当に不安で、辛くて、泣くことも多かったです。
こんな時代なので、自分で調べられることはすべて調べました。原因、検査の種類、費用、今後妊娠を希望する場合のリスクなど、、、
そんな中、同じように子宮頸がん検査をして、手術した方のブログやSNSをいくつも見つけました。
人は不安なときに、どうしても悪い情報ばかり入ってきてしまいますが、完治された方、その後妊娠、出産まで経験された方たちの経験談を見て、自分にも希望があるかもしれないと思えました。
実際に子宮頸がん検査で引っかかったことがある方、検査をずっとしていなくて、気づいたらがんに進行していた方も少なくないと聞きます。
そんな方たちの不安を少しでもやわらげたり、検査を受けに行こうかなと思って頂けたらいいなと思い、私の経験談を書かせて頂きます。
少し長くなるので、何ページか分けて書かせて頂きます。
参考になれば嬉しいです☻