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子宮頸がん検査をしたときの話(入院中〜退院)

 

asahina6929.hatenablog.com

 

↑こちらからの続きです。



手術が終わって数時間後に麻酔が切れてきて、これでやっと普通に過ごせると思ってましたが、、、甘かったです。

 

 

最初の説明時に、手術後はずっと寝たきりだよと言われてたので、ラッキーくらいにしか思ってなかったのですが、寝たままというのが意外と辛い、、、

体中にありとあらゆる器具がつけられていて、特に尿道カテーテルが入ってるところが、寝返りを打とうとするとめちゃめちゃ痛いんです、、!

簡単に図解するとこんな感じです。

 

(下手ですみません、、。)

 

フットポンプ(血栓予防)はずっと動いてるため、音が少し気になるし、点滴は少しでも管が動くと痛みがあります。つまり、安眠は無理です!(笑)

 

消灯が22時でしたが、その後もずっと眠れず。

数時間ごとに看護師さんが点滴を交換してくださったり、尿のたまったパックを交換してくださったりの度にそわそわしてました。

 

そして翌朝、出てきた朝食を食べ終わって、9時頃に診察に呼ばれました。

そこでカテーテルと点滴を外してもらいました。

傷口の出血を抑えるために入れていたガーゼも、ここで初めて取ってもらえます。

先生が再度、患部を見て、問題ないと言って頂き、退院となりました。

 

先生に言われた注意事項は、

  • 術後1週間は重いものを持ったり、自転車に乗らない
  • お風呂に浸かるのも次回の診察で先生の許可が下りてから
  • 出血が一ヶ月くらいは続くが、もし大量に出血がある場合はすぐに病院

 

そして、外来入口で待ってる旦那と合流し、いざお会計へ。

1泊2日の入院と手術費用含めて実際の金額はこれくらいでした。

 

 

そして、2週間後に病理検査の結果が出たため、聞きに行きました。

結果は陰性。

異常の部分は今のところ全て切り取れたとのことでした。

しばらくは診察のため数カ月ごとに通院はあるそうですが、ひとまず安心しました。

 

 

ここまでで、私の子宮頸がん検査の話は終わりです。コメント等あれば、できる範囲でお答えしますので、お気軽にどうぞ。

素人の文章ですので、詳しく知りたい方はこちらもご覧ください。

www.shikyukeigan-yobo.jp

 

長くなりましたが、同じ境遇の方や、今から子宮頸がん検査を受けられる方に、少しでも参考になれば幸いです。

 

 

 

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